トピックス
■ 海外テイストな縦グラデーションネイル☆大人を魅了する新しいネイルデザイン♪
ここ数年、ネイルデザインのバリエーションがたくさん増えきました。
ずっとネイルをされてる方は色んなデザインをされてきて、「何か新しいものはないかな?」と探してる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はそんな方にオススメな「縦グラデーションネイル」をご紹介します。最近は海外テイストなデザインも増えてきましたが、これもそのひとつ。普段使いで取り入れやすいです♪
縦グラデーションネイルって何?
縦グラデーションネイルとは、爪の真ん中に縦筋でグラデーションを入れるデザインのことを言います。
濃いカラーにするとグラデーションに深みが出てスタイリッシュにカッコいいイメージに、薄めのカラーだとふんわりした優しいイメージになります。
より海外テイストに仕上げたい方はブラックなどの濃いめカラーがオススメ♪
縦を強調して指が長く見せる!
この縦グラデーションネイルのもうひとつの魅力は、爪の縦長効果バッチリ狙えること! 縦のラインが強調されて、指を長くきれいに見せてくれますよ。
色んなデザインに飽きてきて、新しいものを探してる方、ちょっと冒険してみたい方、海外テイストのオシャレなネイルはいかがでしょうか♪
印象アップ!ネイルが映える「指先の仕草」基本&応用3つ
お気に入りのネイルを、更に美しく魅せるテクニックをご存知ですか? ファッションやハンドケアに「指先の仕草」を添えれば、美しさがより引き立ちます。
動作には日常の様子、その時の心があらわれます。どんなにオシャレな服に身を包んでも、ケアの行き届いたハンドネイルをしていても、美しい仕草がなければ手元の美は完成しません。
今回は「ネイルが美しく映える指の仕草」をご紹介します。
■基本!美しい指先基本の注意点3つ
(1)指先はなるべく下を向けない
血流が指先にたまり、手の色が悪くなります。指先を上にし、できれば、おへそより上に位置する時間の長い方が好ましいです。手の血流がアップし、むくみが軽減、血色が良くなります。
(2)両手の指先を常に意識
動作を行う際に、10本の指の動きが大切になります。動かさない時から意識してスタンバイしていることが、美しい仕草につながります。
(3)ゆっくりと動かす
指先に触れるものに、優雅な印象を与えます。
■実践!持つ時、渡す時、置く時の基本3パターン
(1)ものを持つとき(スマホ)
やりがちなNG仕草です。スマホをいつのまにかこんな風に持っていませんか?
美しい仕草を意識するなら、スマホを親指と薬指で持ちます。他の指は、それらの指に順に添えます。
スマホは幅が広く、女性の手に対して少し大きいものが多いですね。中指を中心に人差し指、薬指でスマホ本体を支え、さらに、小指をスマホの下に沿えると、美しく見えるだけではなく、落下防止の役割にもなります。
(2)ものを渡すとき(書類)
やりがちなNG仕草です。ついついやっていたら要注意!
上の写真の持ち方で持ち、両手で相手に差し出すと、美しい仕草になります。
ビジネスシーンにおいて両手で渡すのは基本だけれど、指先・手首・腕を一直線にすることで、腕から指先にかけて美しい仕草となり、ハンドネイルもより映えます。
(3)ものを置くとき(コップ)
やりがちなNG仕草です。気をぬくとこんな置き方に。
コップの下側をこの写真のように持ち、小指から音を立てないように置くと、美しい仕草になります。もちろん、片手を添え両手で丁寧に。
ネイル、ファッション、ケア、仕草。それらが揃えば手元が美しく映えます。全身に気を使っているのに指先の仕草が雑だと、全てが台無しになってしまうこともあるので注意しましょう。
レッド×ブラックで表現。クリスチャン・ルブタン風ネイル
憧れを持っている女性も多い「クリスチャン・ルブタン」。クリスチャン・ルブタンといえば、脚を綺麗に見せてくれるハイヒールが人気の高級ブランドですが、今では多くのファッションアイテムを展開しています。憧れのクリスチャン・ブルタンのアイテムを身に着けたいけど、そうそう簡単に手に入る物ではないのも現実・・・。そんな時は、クリスチャン・ルブタンをイメージしたネイルを取り入れてみましょう♪
シースルーブラックでセクシーさをオン♪
シースルーブラックで色っぽさをオン
しかし、ブラックをシースルーを取り入れることで、女性らしい色っぽさをプラスできちゃいます。
セクシーさのあるシースルーネイルを取り入れれば、ちょっぴり色っぽく女性らしい指先の完成!
主張しすぎず、程よくオシャレな雰囲気を演出することができますよ♡
ブラック×レッドのコントラストがオシャレ♡
ネイル好きの方が「ルブタンネイル」と聞いて思い浮かべるのも、このデザインだと思います。
表面はブラックに、そして爪の裏側をレッドに仕上げた技ありネイルです。
爪はスカルプチュアなどで、長さを出すのがポイント。
シンプルなデザインでありながら、クリスチャン・ルブタンの有名なハイヒールを連想させてくれますね。
さらに全体をマットに仕上げることで、上品さと高貴さがアップされていますね♡
足の爪が痛い!巻き爪・陥入爪が起こる原因とは?
ヒールのある幅の狭い靴を履いたり、ネイルをする機会が多い女性にとって、足の爪に関するトラブルで悩んでいる方は多いと聞きました。代表的な足の爪のトラブルには、どういったものがありますか。
「足の爪のトラブルとしては、『巻き爪/陥入爪(かんにゅうそう)』が挙げられます。ちなみに、『陥入爪』とは、爪の端が皮膚などに食い込んで、腫れや痛みなどを伴う症状をいいます。
その『巻き爪・陥入爪』になってしまう原因は、生まれつき爪が大きい、形がバチ状で先が広がっている、湾曲が強い(巻き爪)ことなどが影響している場合があります。爪の湾曲は先の細い靴による圧迫や高いヒールによる爪の圧迫などが原因となります。
このように『巻き爪・陥入爪』には様々な原因がありますが、爪が食い込んで痛くなり受診する方の大半は、実は『深爪』によるものです。つまり、『爪の湾曲が強いために食い込んでいる陥入爪』であることよりも、『爪の端を切り込みすぎること(深爪など)によって皮膚に食い込んでしまう陥入爪』の方のほうが多いということです」
爪が食い込んで痛くなる多くの原因が「深爪」にあったとは、意外でした。次に、具体的な治療法についてお伺いします。
巻き爪・陥入爪を治そう!病院での治療法
「巻き爪・陥入爪」で痛みが出ていたり、辛い症状がある場合は、病院へ相談することが大切と思いますが、「ちょっと痛そう」など、「巻き爪・陥入爪」など爪の治療について、少し怖いという印象を持つ方もいるそうです。病院に相談した場合の代表的な治療法とは、どういったものですか。
「多くの方の『巻き爪・陥入爪』を引き起こしている『深爪』が原因で食い込んでいる場合には、正しい爪の切り方の指導をします。その際、爪が正しい長さになるまでの間は、爪が皮膚に食い込まないようにテーピングをします。こういった治療だけで、かなり改善される方も多いです。
一方、爪の湾曲が強いための『巻き爪・陥入爪』は、形状記憶されたワイヤーで爪を広げる処置が一般的です。ただ、爪の根本の骨の付着部からすでに爪が湾曲していることが多く、このような爪の矯正は一時的な効果です。
繰り返し食い込んで傷めてしまう場合や、バチ状に広い爪の場合には、手術で食い込む部分の爪の端を生えないようにする治療もあります。いずれにしても、専門医が原因をしっかり診断した上で、適切な爪のケアやアドバイスを行いますから、困っている場合は、まずは相談だけでもしてみると良いと思います」
脇田先生によると、正しい爪の切り方とは、爪の両端を切り込み過ぎないで、爪全体が四角いイメージに仕上がるよう爪の先は横にまっすぐ切るという「スクエアオフ」という切り方とのことです。その際の爪の長さは、爪の先の白い部分が少し残るくらいがちょうどいいそうです。
その他の爪のトラブルの原因と解消法|二枚爪・タテ線・爪が割れやすい
先のような「巻き爪・陥入爪」といった痛みを伴うような症状までは至らなくても、「二枚爪」「爪に入るタテ縦」「爪が割れやすい」といった爪の身近なトラブルには、筆者自身も悩まされています。「美しい爪」「健康な爪」を手に入れるために必要なセルフケア方法や対処法などアドバイスをいただけますか。
「爪も乾燥しますので皮膚と同じように『保湿』をしましょう」
爪も乾燥しているとは、知りませんでした!これからは爪にもしっかりとクリームを塗って、保湿を心がけます。
「また、爪は『栄養状態を反映』しています。『たんぱく質』『鉄』『亜鉛』などが欠乏していると丈夫で健康的な美しい爪が作られません。爪が弱いと感じる方は、『食事内容の見直し』とともに、『サプリメント』で補うと良いと思いますよ」
爪のトラブルには栄養が大事と聞いたことはある方もいらっしゃると思いますが、具体的に必要な栄養素を知ることができた今は、「タンパク質」「鉄分」「亜鉛」を中心に栄養をしっかり意識して、健康で美しいしい爪を目指したいですよね。
筆者が調べたところ、鉄分やタンパク質、亜鉛などがとれる食材には、カツオ、マグロ、牡蠣、鮭、納豆や豆腐などの大豆製品、卵などがあり、これらは野菜などのビタミン類が豊富な食材と一緒に食べるとより良いそうです。
これを機に、爪の切り方、爪の保湿、爪の栄養を見直して、健康で美しい爪を手に入れませんか。
2位は「人間として成長するため」 - 女性が自分磨きをする目的は?
エン・ジャパンが運営する女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」はこのほど、「自分磨き」に関する調査結果を発表した。同調査は1月25日~2月21日、女性583名を対象にインターネットで実施した。
自分磨きにしていることを尋ねたところ、最も多い回答は「ファッションに気を遣う」(39%)で、「身体に良い食生活を心がける」「読書」(各38%)が同率2位となった。年代別にみると、20代では「ネイル・ボディ・ヘアのお手入れに気を遣う」、40代では「読書」が他の年代よりも多かった。
自分磨きの目的について聞くと、「自分に自信を持つため」(48%)、「人間として成長するため」(32%)が多くを占めた。年代が上がるごとに「人間として成長するため」のポイントが増加している。30代は他年代に比べて「キャリア」に関わる項目のポイントが高い傾向にあった。
自分磨きの時間をいつ取っているか尋ねると「休日」(78%)、「夜・帰宅後」(67%)が上位に並んだ。
自由回答では、「帰宅後時間があるときは、半身浴やマッサージ、ストレッチ筋トレ等。休日にネイルやヘア等の外見のお手入れ、ジムに行きます」(25歳)、「韓国語の塾は毎週水曜日の就業後に通っています」(29歳)、「土曜日に、資格の勉強のため学校に通い、日曜日に復習をしている」(34歳)といったコメントが寄せられた。
自分磨きに使える「時間」を聞くと「月4~12時間(週1~3時間)」(38%)が最も多く、「月4時間未満(週1時間未満)」「月12~20時間(週3~5時間)」(各22%)が続いた。
1カ月間に自分磨きに使える金額は「5,000~10,000円」(26%)が最多となった。金額は、年代が上がるごとに減少している。