トピックス

2018 / 04 / 15  15:27

意外と見られているアナタの指先!潤ってる?

春とはいえ、まだまだ乾燥しているこの時期、意外と見られている部分があります。それは、指先!あなたの指先は潤っていますか?

ハンドクリームだけでは不十分な指先ケア

きれいにネイルが施されている人が多い昨今ですが、あなたも、ヘアやお肌をきれいにしている人の手元や指先、ネイルをみて残念に思ったり、意外と手が荒れているな。なんて思ったことはありませんか? 人の振り見て我が振り直せ。ではありませんが、指先、ネイルの甘皮のキワまでがきれいに潤っていることこそが、女性の身だしなみです。

普通のハンドクリームでは補えないオイルの、指先への栄養浸透力

そこで、活用していきたいのが、ネイルオイル。 指先に塗ってマッサージすることで指先の血行もよくなり、冷え性の予防にもなって一石二鳥。

ハンドクリームは保護が目的なので、なかなか乾燥しやすい指先の潤いを保つのが難しいのがこの季節。ネイルオイルのいいところは、オイル成分が、ネイルや、ささくれのできやすい部分、肌の表皮の部分に浸透してくれること。自分の皮脂が不足していてもネイルオイルなら、必要な栄養分まで補ってくれるのが嬉しいですね。

ここで注意したいのは、ハンドクリームを塗る前にネイルオイルを塗っておくということ。前述のように、ハンドクリームは最後の保護。言ってみれば蓋のようなもの。先に塗ってしまうとオイルの浸透を妨げる可能性があるので注意してください。

セルフネイルの後にもおすすめ、指先へのオイルの塗り方

(1)ネイルを塗って手をローションなど油分のないもので整え保湿します。

(2)ネイルと皮膚の間の部分、甘皮を処理したあと、オイルを爪の生え際のところに塗ります。

(3)ネイルの先まで指先をマッサージするように揉み込みます。

(4)仕上げにハンドクリームを塗って保護します。

ネイルオイルの中には、アロマの香りなどでリラックス効果が高いものも人気。女子力アップのためにも、ポーチの中に1本インしておきたいアイテムです。
2018 / 04 / 14  16:20

フットハンドネイル

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足元も華やかに♪

2018 / 04 / 13  18:59

深爪の治し方!健康的でキレイな爪を育てる7つのケアと予防法

深爪の治し方!健康的でキレイな爪を育てる7つのケアと予防法

今回は、深爪の治し方をご紹介します。ついつい爪を切りすぎてしまう。爪を噛む癖のせいで爪が…。そんな習慣のせいで深爪に悩まれていませんか?

 

深爪になると見た目も良くないし、コンプレックスに感じている人も多いと思います。さらに深爪が深刻化すると手術が必要になるケースもあります。

そうなる前に、今回ご紹介するケアと予防法を試してみて、キレイな爪を育てましょう!

深爪の治し方!健康的でキレイな爪を育てる7つのケアと予防法

① 深爪とは?

深爪とは、指先の皮膚および爪床を露呈するほど爪を切ってしまった状態のことを言います。爪床は、毛細血管が集積する部分であり、外傷及び感染に敏感で、深爪とはそれを露呈することとなります。

では、これが一体なぜ問題となるのでしょうか。

深爪によって、化膿性爪囲炎(ひょう疽)と呼ばれる炎症がおこります。早期の場合は、消毒と塗り薬で対処できますが、数日放置してしまった場合、最悪爪の一部や全てを除去しなくてはなりません。

こうなると、爪を除去した際に投与する麻酔が切れた後は激痛に襲われ、爪床が赤く腫れ上がる事があります。また爪を全て除去してしまった場合、完全に再生するまでいびつな爪が伸びる事があります。

このように、たかが深爪と思いきや、悪化してしまった場合は想像以上の痛さなど計り知れない苦労が待っています。

では、この深爪、何が原因となるのでしょうか。

② 深爪の原因

(1)爪を噛む

爪を噛む癖がある人は気がつくと噛んでしまっていたり、緊張状態であると噛んでしまったりします。

治せるのであれば治した方がいい癖ではありますが、心因性の場合も多くあるようなので、場合によっては心療内科などの受診をしてカウンセリング等を受ける事も必要となりそうです。

(2)爪を短く切る習慣がある

爪の切り方一つとっても、深爪になってしまう原因となります。爪を短く切りすぎると、少し曲がっている爪の先端が爪の横の皮膚に食い込みます。

この傷が小さく自然治癒すれば問題ないのですが、炎症を起こすうちに、浮腫→圧力→炎症のサイクルが進行して、巻き爪となってしまいます。

深爪になると巻き爪になる可能性が高くなります。

③ 深爪の治し方

深爪をそのまま放置すると、指先が爪より盛り上がって角質化してたこのように固くなります。

常に爪先がむずがゆくなるため、ついいじってしまう、噛んでしまうの繰り返しが起こります。

そして爪が徐々に変形していく怖いものです。こうなる前に適切な処置を行って、深爪を治して行きましょう。

その1:ネイルサロンに相談する

爪の専門家に相談してみましょう。深爪の矯正というものがあります。スカルプチャーと呼ばれるアクリル樹脂でできた人工爪(付け爪)を自分の爪の上に貼付ける矯正方法です。

定期的にケアをしなければなりませんが、見た目はきれいだし、自分の爪を触ろうと思っても人工爪があるので触れません。

深爪をすぐに改善したい方におすすめの方法です。

ただ、この矯正法を行っても、爪を噛むという癖は治さない限り、噛んでしまうので注意が必要です。

その2:自分で手入れをする

深爪をしてしまった爪は、弱くなってしまっている可能性があります。

薄かったり、割れやすいことも多々ありますので、自宅で出来るケアを行って爪を強くしていきましょう。

ベースマニキュアを塗って、次にトップコートを塗ります。このように爪の補強を行い、爪を伸ばしていきます。

そして、程よく伸びたら爪を横一線に切りそろえて、角の部分だけ切り落とします。そのとき、常に指先を清潔に保つ事と、保湿が大切になります。

指先は、外部の刺激を多く受ける場所ですので、ハンドクリームなどの保湿剤、木綿手袋などでしっかり保護してあげましょう。

その3:噛む癖の酷い人は専門医を訪ねる

先にも書きましたが、爪を噛む癖は「自傷行為」に分類されるため、専門医への受診をおすすめします。

現在、心療内科でのカウンセリングはとても身近なものとなり、普通の内科と同じように受診しやすい雰囲気になっています。

ぜひ一度、爪を噛むというその行為を見直してみませんか?もしかしたらとても簡単に抜け出せるかもしれません。「たかが深爪で、心療内科?」と思わずに専門家に受診しましょう。

④ 予防方法

その4:爪の切り方

正しい爪の切り方は、丸く切らず、四角に切り、爪先はまっすぐに。

少しずつ切って形を整えるようにしましょう。「もう少し切りたい!」と思うくらいがちょうどいい長さです。

その5:爪を噛まない方法を見つける

深爪の原因が爪噛みが原因の方は、カラーマニュキアを付けてみたり、付け爪を付けてみるなど、爪を噛むときに思いとどまるような工夫が必要です。

指先に軽くテーピングを巻いておくのもおすすめです。

その6:指先の保護および保湿

深爪によって傷つけられた皮膚が感染を起こさないようにするために、先述しましたが、清潔に保つこと、保湿をする事は大切になります。

深爪の予防と同時に、傷に強い指先にしていくことも必要です。

その7:爪を作る栄養素を積極的に摂取する

動物性タンパク質は爪に弾力性をもたらし、植物性タンパク質は爪を丈夫にします。またビタミンAは薄い爪を固く丈夫にしてくれます。

その他、カルシウムやミネラルも積極的に取り入れたい栄養素となります。

バランスのいい食事は体によいとされていますが、結果として爪にもいい影響を及ぼす事は言うまでもありません。

まとめ:「深爪の治し方7つのケアと予防法」

いかがでしたか?「深爪の治し方」をテーマにご紹介させていただきました。

最後にもう一度7つのケアと予防法について確認してみましょう。

その1:ネイルサロンに相談する

その2:自分で手入れをする

その3:噛む癖の酷い人は専門医を訪ねる

その4:爪の切り方

その5:爪を噛まない方法を見つける

その6:指先の保護および保湿

その7:爪を作る栄養素を積極的に摂取する

いかがでしたか?単なる「深爪」と言っても、症状が進行するととても怖い結果が待っています。

原因も物理的なものから、心理的なものまでありました。

どの場合も、専門家に相談するのが良さそうです。

たかが深爪と思う事なく、積極的に治す意識を持つようにしたいですね。

2018 / 04 / 12  18:58

最新ネイルで周りと差をつける!海外で大人気のブロッキングネイル

シーズンなどに合わせて、次々に新しいネイルデザインが登場していますが、今話題の「ブロッキングネイル」はご存知ですか?海外で人気となっているブロッキングネイルについてそのデザインも合わせてご紹介します♪

1.ブロッキングネイルって?

 

  

今、海外で大人気の最新ネイルデザイン「ブロッキングネイル」。

「ブロックネイル」とも呼ばれています。

ブロッキングネイルとは、その名前の通り、ブロック柄をモチーフにしたネイルデザインのこと。

シンプルなデザインのため、組み合わせる色を変えるだけで色々な表情を楽しめるのが特長です。パステルカラーを使ってポップに仕上げたり、モノトーンで統一してクラシカルに仕上げたり。

色合いを変えればどんなオールシーズン使えるネイルデザインなんです♪

 

2.ブロッキングネイルデザイン集

 

 

それでは、実際にブロッキングネイルにはどんなデザインがあるのか、ご紹介します。

 

春にぴったり!パステルカラーのブロッキングネイル

 

  

パステルカラーのポップなブロッキングネイルは、春の装いにぴったりの最旬デザイン♪

ベースはホワイトとクリアカラーでシンプルにするのがくどくならないポイントです。

ブロック柄を分けるラインをゴールドで引くことで、より大人の女性らしい指先になっていますね。

フレンチネイルをちょっと変えてブロッキングネイルに

 

  

ブルーと水色、少しグレーがかった水色の3色を使った、一見クリアネイルの上にネイルカラーを乗せた簡単フレンチネイルですが、ワンポイントでブルーと水色のブロックを作り、ブロッキングネイルに。

ブロッキングネイル初心者さんにおすすめしたい、シンプルなのにおしゃれ度の高いデザインです。

 

いかがでしたか?

ブロッキングネイルは、オールシーズン使える万能デザインです。

 

2018 / 04 / 11  15:31

春の足元を準備!足の爪は「歯ブラシ」を使ってしっかりケアしよう☆

 

汚れが溜まりやすい足の爪!臭いの原因にも



春に向けて準備!足の爪は「歯ブラシ」を使ってしっかりケアしよう

手の爪は目に入りやすく、マニキュアを塗ったりジェルネイルなどをしている方も多いので、日頃からケアをしている場合が多いのではないでしょうか。
しかし、足の爪は手の爪に比べると、目が行き届きにくく、ついついケアを忘れがちです。

春が来て暖かくなってくると、オープントゥパンプスやサンダルを履く機会も増え、足の爪が目立つようになるので、キレイな足元をキープしたいですよね!

見落としがちな足の爪は、ニオイの原因になることもあります。
足の爪は、古い角質や靴下のホコリ・汗や皮脂などの汚れが垢となって溜まりやすい場所です。
さらに、湿度があるので、雑菌がとても繁殖しやすいと言われています。

毎日入浴していても、サッと洗うだけでは、汚れが落とし切れていない可能性がありますので、しっかりケアをしてあげることが大切です。
そこでご紹介したいのが、「歯ブラシ」を使った簡単ケアです!

「歯ブラシ」を使った、簡単な足の爪のケア方法!



春に向けて準備!足の爪は「歯ブラシ」を使ってしっかりケアしよう

嫌な臭いの原因にもなる足の爪の汚れ。
汚れや垢が溜まりやすい場所なので、こまめに汚れを落とすことで、汚れの蓄積を防いであげましょう!
「歯ブラシ」を使うことで、簡単に爪の汚れを落とすことが出来ます。

(1)入浴か足湯をして足の皮膚を湿らせ、柔らかくしておく
(2)よく泡立てた石鹸で、足の指を優しく洗う
(3)柔らかめの歯ブラシを使って、爪の隙間の汚れや垢を掻き出すように、優しくブラッシングする
(4)洗い流したら、しっかりと水分を拭き取る
(5)オイルやクリームで、爪を保湿する

ケアを行う頻度は、2~3日に1回くらいのペースでOK。
爪に負担に掛からないよう、柔らかい毛質の歯ブラシを選びましょう。
歯ブラシではなく、爪ブラシでももちろん大丈夫です!

日頃から足の爪のケアを行い、自信を持てる清潔な足元をキープしましょう。

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