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2018 / 04 / 01 13:20
最旬モードなネイルアート-レトロ・テック編♡
この春は、スポーツ用の本格的なアイウェアやサンバイザー、パーカなどの要素を取り入れた「レトロ・テック」が人気トレンドのひとつに。
センセーショナルな衝撃を指先へ。
![最旬モードなネイルアート-レトロ・テック編。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/voguejapan_beauty_nail5.jpg)
今季の一大トレンド、PVC素材を使ったトランスペアレントなルックにインスピレーションを受けたデザイン。親指、中指、人差し指にはクリアやシルバーのビーズ、スパンコール、大きさの異なるラインストーンをラバー素材に施してクールに輝かせ、ハイテクに装うのがコツ。ハイブリッドなアクセントとして、エレガントなレッドネイルを組み合わせたのもポイント。
![センセーショナルな衝撃を指先へ。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/nail_closeup_5.jpg)
ビジューは中指だけセンターラインに集め、親指と小指はランダムに散らしてメリハリをつける。レッドネイルは短めにし、女らしさを控えめに。
90sなフューチャリスティックをもう一度。
![最旬モードなネイルアート-レトロ・テック編。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/voguejapan_beauty_nail1.jpg)
グラムを思わせるメタリックシルバーをベースに、ピーチピンクとホワイトのアクリルカラーで閃光のようなラインをランダムにペイントし、ストリートを薫らせて。仕上げのトップコートはあえて塗らず、質感にもコントラストを効かせている。ラインカラーはパールフリー。潔いカラーコンビネーションも、モードな決め手。
![90sなフューチャリスティックをもう一度。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/nail_closeup_1.jpg)
メタリックシルバーのネイルチップをスクエアオフに整えクールに。春夏の日差しを強く反射し、眩しいほどの輝きを放つ。シンプルながら目立てるデザイン。
カラフルなスポーツパーカからインスパイア。
![カラフルなスポーツパーカからインスパイア。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/voguejapan_beauty_nail4.jpg)
レッド、ブルー、パープル、シルバー、ゴールド、グリーン…etc. 色とりどりのメタリックカラーのテープを不揃いにカットし、クリアチップの上へオン。テープのランダムなカッティングが春らしい軽やかさや、レトロ・テックに外せないスポーツテイストを呼び込み、シンプルながら今の気分にドンピシャ!
![カラフルなスポーツパーカからインスパイア。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/nail_closeup_4.jpg)
カラーテープをいびつにカットするのがコツ。同じ色が隣にあまり並ばないように計算して配置すると、アップテンポな雰囲気が高まる。
ギークなエッジをさりげなく匂わせて。
![ギークなエッジをさりげなく匂わせて。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/voguejapan_beauty_nail3.jpg)
ノスタルジックなグリーンはパールフリーで、目にも鮮やか。その上にスクエア型のストーンを幾何学的に並べ、レトロ・テックなトレンド要素に欠かせないグラフィカル性をシンプル、かつミニマルに表現。ネイルのフォルムをスクエア型に揃えたところにも、ギークなセンスを感じる。
![ギークなエッジをさりげなく匂わせて。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/nail_closeup_2.jpg)
親指はレッド、人差し指はブルー、中指はレッド&ピンク、薬指は水色、小指にはイエローのストーンをそれぞれオン。こだわりを感じさせる絶妙な配色が◎。
テクノアートな変形フレンチ。
![最旬モードなネイルアート-レトロ・テック編。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/voguejapan_beauty_nail2.jpg)
眩しく輝くベースカラーの正体は、コッパー色の偏光ホイル。2018SSのランウェイでも多く見られた、エキセントリックなスポーツ用サングラスをイメージして。ハイテクな輝きとコントラストを成すのは、ネオンピンクとホワイトのネイルカラーで直線的に描くカラーブロック。マットカラーをセレクトして甘さや隙をオフすれば、偏光ホイルとの相反する質感で、"いい味"に。
![テクノアートな変形フレンチ。](https://www.vogue.co.jp/uploads/media/2018/03/19/nail_closeup_3.jpg)
肌なじみのいいコッパーがベースカラーだから、華やかでも主張しすぎることがない。ホワイトが春夏に似合うフレッシュ感も呼び込む。