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2018 / 03 / 28  09:57

最旬モードなネイルアート-春のブラウンネイル。

ベーシックでありながら、オンナらしさを自然に引き出すカラーとして再び注目を集めているのが「ブラウン」。深みのある色だけど、今春も多くのコスメブランドがブラウンのアイテムを続々発表! 
ほろ苦い甘美を指先に匂わせて。
ほろ苦い甘美を指先に匂わせて。

ダークブラウンとオフホワイトの組み合わせは、マーブル模様のチョコレートからインスパイア。セミマットな質感に仕上げ、シックに転ばせて。ブラウンのワントーンネイルには、ヴェルヴェットパウダーをオン。質感をミックスさせ、少しの遊び心を潜ませるのがツウのワザ。
ほろ苦い甘美を指先に匂わせて。
ヴェルヴェットパウダーで仕上げたブラウンベースの質感は、まるでココアパウダーのよう。指先に温もりという女らしさをプラス。

万人ウケも狙えるレトロモードな花ネイル。
万人ウケも狙えるレトロモードな花ネイル。

ベースのカフェラテブラウンは、上質なリラックス感が春の日差しに似合う。大きさの異なる4種のブリオンを組み合わせて作った可憐な花柄モチーフを重ね、朗らかなシーズンの訪れをフェミニンな指先で迎えて。可愛過ぎないフラワーネイルは、さまざまなシーンで好印象を抱かれるはず。
万人ウケも狙えるレトロモードな花ネイル。
使ったのは、ゴールドとピンクゴールドのブリオン、オフホワイトとブラウンのガラスブリオン。同系色でそろえ、大人っぽく仕上げた。

異素材ミックスで、さりげなくエッジを。
異素材ミックスで、さりげなくエッジを。

親指、中指、薬指のベースカラーは、カシミアブラウンのレザー。ゴールドのブリオンを等間隔で並べ、ほんのりウエスタンなムードを匂わせて。その一方、赤みがかったパーリーブラウンがベースの人差し指と小指は、マットコートで仕上げて都会的に。相反するテイストの競演が、指先をモードに洗練させる。
異素材ミックスで、さりげなくエッジを。
人差し指と小指はパーリーブラウンにマットコートを塗り、サテンのような質感に。スタッズを置いてからマットコートを重ねるのもコツ。

先端技術でオーセンティック柄を現代的に表現。
先端技術でオーセンティック柄を現代的に表現。

ブラウン系のチェックとストライプを組み合わせたこちらは、複雑なアートもたった数分で精巧に完成するというネイルプリンターを使ってデザイン。ポイントは、チェックとストライプの向きをあえて変えることと、仕上げにマットコートを使うこと。エッジがほんのりボケて、現代風のこなれた雰囲気に。
先端技術でオーセンティック柄を現代的に表現。
ベースにホワイトを塗ってから、ネイルプリンターを使ってデザイン。ポイントにオレンジを使い、カジュアルなアクセントをプラス。

大人のパステル×ギンガムで春デビュー。
大人のパステル×ギンガムで春デビュー。

パステルカラーを使ったギンガムチェックは、ホワイトの割合を多めにしつつツヤ感タッチに仕上げ、爽やかさを追求するのがポイント。スモーキーなベージュブラウンとパールを根元にあしらえば、より華やかだけどエレガントな雰囲気になり、大人の指先にもすんなりハマるように。
大人のパステル×ギンガムで春デビュー。
ギンガムチェックはネイルプリンターでデザイン。センスの高さを匂わせるため、ピンクやブルーもわずかにスモーキーな色合いに